8期スタート ～欲と二人連れ、三日離反♪

今さら8期スタートの記事を書く、周回遅れクオリティー♪
中途半端イクサーは、いつまでたっても中途半端なままなのです。。。

今期は、開始からまぁ色々とありました。（まだ始まったばかりなのに。。ｗ）
スタートの地として選んだのは、加藤家。

加藤清正。「賤ヶ岳七本槍」の一将としての武勇と、熊本城をはじめとする築城の名手として知られる武将ですね。秀吉に見い出されて、豊臣家に忠を尽くした名将。
出世したのが賤ヶ岳の戦い以降なので、戦国時代の武将というには遅咲きかもですが・・・
朝鮮出兵では「鬼士官」と畏れられるほどの武勲を挙げました。
『上一人の心は、下万人に通ず！』というのはこの朝鮮の役での逸話がが元だとされています。
現代風に言えば・・・家に着くまでが遠足！！　というのを地でやった御方でした。
「上に立つ人間が油断していると、それに従う人間にもその油断は伝染する」と言い、撤退して周囲に敵がいない場所まで来ても、自らの装備を整えて不意の事態に備えていたといいます。
豊臣恩顧の武将ですが、関が原では、家康方である東軍に参加。
鬼軍曹は、天下の趨勢は徳川にあると見切っていたのでしょうか。なおかつ、ガチガチの武闘派だった清正と、奉行上がりの石田三成とはソリが合わなかったというのも言われていますね。
『人は一代、名は末代、天晴武士の心かな』
彼にとって名を遺すということは、命を無駄にせず、自分に与えられた天命を生き切ることだったのでしょうか。関が原撤退戦で有名な島津義弘に、家康に恭順の意を示すように説得したのも彼でした。負けると分かっていながらも、盟友三成に自分の命を捧げた大谷吉継のような生き様も天晴だと感じますし・・・なかなか一枚では卸せない名言ですね！

・・・とか言っている私は。
鯖開始3日、序盤速攻で離反ボタンを押して・・・二君に仕える決断を・・・ε-(￣ヘ￣)┌

向かった先はといえば。

真田家！！

ここで、少数で銅銭ウハウハプレイをするんだっ！！！

・・・
・・・・・・

清々しい乞食っぷりです（笑
あんまり深くは考えていません・・・もう8期ですしね！　メリハリ付けて行きます！＾＾

　　　　　◆　　　　　□　　　　　◆

とか言っている間に、初戦が終わっていたのでした。
デッキ強化も色々とトライしてみているのですが、それはまた別記事で。。

攻撃側なのに、完敗しますた・・・ｗ
初戦なのに、敵も味方も大名イッパイ。。
私と言えば、出城をLV4にする資源もないのに実弾合流がバンバン来るわけです＞＜ｗ　
槌をとりあえず増やして、出城が落とされる合間に空き巣を頑張った訳ですが・・・なんか、半ばタイムアタックみたいになっていましたｗ
でも、コスト40使えると世界が変わって見えるっていうのはホントでしたね！！
40コスト＋5枠をどのように使って走るのか、というパズルみたいなのも新鮮で楽しかったです（という負け惜しみ・・・orz

銅銭は一杯貰ったので頑張って強くなるです＞＜ｗ
真田家の皆様、今期宜しくお願い致します！m(_ _)m