もうそろそろ手元に攻略本が届くので、前回の続き、部隊スキルについて詳しい話は
それからぼちぼちと・・・
ここから本題。
大康の初期スキルを無課金プレイで銅銭だけ使ってLV10にやってみた!
みたいなお話をこの前にしたではないですか。
LV10。それだけで万単位の額が飛ぶのです。
何回分の合戦報酬が・・・とか、考えたら負けです(笑)
とりあえず、絶対に愛が無いと出来ません。
ですが。
苦労してレベルを1上げるのでも、
スキルによってどれぐらい効果があるかは異なってきますよね?
今回は『レベルを上げる効果』が大きいスキルと、そうでもないスキル
というのを考えてみたいかな、と。
◆ □ ◆
アイデアは単純。
『LVが1上がれば、期待値がどれだけ増えるのか?』を考えればよいのだから・・・
下の2つのグラフを見て欲しい。
横軸にスキルのレベル、縦軸に期待値をとっている。
(部隊兵法補正は+8%を想定。)
騎馬隊進撃のLVUP効果 |
騎馬隊剛撃のLVUP効果 |
横軸(LV)が1増える毎に、縦軸(期待値)がどれだけ増えるのか、を考える。
つまりは、傾きを考えればよいわけだ。
上の2つのグラフだと剛撃の方が傾きが大きい→LVUP効果が高いのは明らか。
だけど・・・当然ながら、2つ共まっすぐな直線じゃない。ならばどうするか?
無理矢理近似して直線にする。
例えば騎馬隊剛撃の方だと・・・
こんな感じに。で、この黒い線の傾きを、騎馬隊剛撃の『LVUP効果の大きさ』とみなす訳です。
※ご存知の方も多いでしょうが、一般的にこの黒い線は、
最小自乗法という方法で求めている場合が多いです。
数学の授業ではないので詳しい事は書きません^^ ググってください(v^ー゚)
今日更新した武将&スキル期待値シミュには、これを実装してみました^^
例えば砲攻スキルだと『LVUP効果が高い順』にソートすると・・・
こういう順位になります。
もともと強いスキルはLVUP効果も高い、というのが良く分かる結果ですよね。
・・・やらずとも分かるか(笑)
砲防スキルでは
いかに燕返しが特異点なのかがよく分かるww
私も、もし防衛スキルでどれか1つをLV10にできると言われたら、燕返しですねー。
最後に、武将シミュの方も更新したので・・・新旧天を含めての砲攻能力比較!
詳しい条件はシミュを実際に使ってもらった方がわかりやすと思うのですが一応さらっと。
①武将条件
★0, 初期スキルLV10, ステ振りは攻撃振り
兵法振りの方が実際は多いでしょうが、兵振りをアリにすると軍師をどう考えるかとか
色々面倒なので無視w
なので、あくまで“目安”として考えてください。
正確に考えるには「具体的にどの4武将で組めばベストなのか」まで考えないと
ダメなのですが・・・^^;
②部隊兵法値は、一律で+8%。
③想定されるスキル無しでの4武将の合計総攻は40万と設定。
④各武将が砲攻スキルを初期スキルに持っている場合、
そのスキルの期待値×想定総攻(40万)の値をその武将の攻撃力にプラス。
この①~④の条件で、騎鉄の実指揮兵数でのソート結果です。
上位10武将のみを表示。
この方法だと、初期スキルに強力な砲攻スキルを持っている武将が結構有利に出ます^^;
ですが、まぁあながち間違っていない順位が出ているかな、と。
あんまり下位の方に行くとそもそもに「想定40万」が相当に胡散臭くなっていくので
参考にはなりませんw
いつも参考にさせていただいてます。
返信削除自分はスキルレベル5→10の上昇量が高いスキルのみ10まで上げてますねー。